いけプロ / 活動報告

日本財団「ベルズ基金」より遊具と発電機のご寄付。

こども未来支援拠点「あいのカタチ」は、東京在住の鈴木様の寄付によって日本財団に設置された「ベルズ基金」よりご支援をいただき、遊具と発電機を購入・設置することができました。
ありがとうございます。

遊具

スプリング遊具

子どもたちが、またがって揺れて遊ぶことができます。
クリニック入り口前のスペースに設置しました。

オミビスタ

子どもたちが能動的に楽しみながらグループでも活動できる、映像・音声入りのリハビリ機器です。
1階のリハビリ室で、使用しています。

 

先日、日本財団の皆さんがお越しになり、「オミビスタ」について体験いただきました。

オーシャンスイング

座ってでも寝たままでも乗れるブランコです。
2階の重症児デイサービス あいキッズに、設置しました。

発電機

この夏には、発電機が設置される予定です。
北海道では、2018年に、地震の影響でブラックアウト(大停電)を経験しました。
もしも、冬季(雪の多い季節)に発生していた場合、医療的ケアがある子どもたちは、避難場所や命を守る選択肢が極めて少ないのが現状です。
今回の発電機設置によって、災害支援拠点としての機能が備わることとなり、地域で暮らすための大きな心の支えとなることが期待できます。

 

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