活動報告
台湾の国際ライオンズクラブ様より「こどもホスピス」建設資金へのご寄付をいただきました
 
            この度、台湾の国際ライオンズクラブ(國際獅子會300A3區)より、「さっぽろこどもホスピス」のビジョンと拠点整備の取り組みに賛同・寄付をいただきました。
ソルウェイズの専門的で献身的な支援を続けて行ってこられたことに深く敬意を表します。子どもたちとご家族、スタッフの皆さん一人ひとりが、この街を照らす最もあたたかな光であることを願っています。
國際獅子會300A3區
總監 張秀芳
台湾では医療と福祉が進んでおり、日本との共通点は多いと言われています。今回領事館の方々も合わせて20名ほどが「こども未来支援拠点あいのカタチ」へ視察にお越しいただきました。

外来リハビリで使用している「オミビスタ」を体験していただきました
連絡先も交換し、継続的な交流をしていくこととなりました。次回はぜひ、台湾の現状や取り組みを学びに行きたいと考えています。
国際ライオンズクラブ300A3地区は25日、石狩市の重症児支援施設「こども未来支援拠点あいのカタチ」を訪問し、子どもたちを見舞い温かい励ましの言葉をかけました。 また、今後ホスピス建設支援に役立ててほしいとの願いを込めて、施設に300万円を寄贈し、心からの祝福と応援の気持ちを伝えました。 pic.twitter.com/NYRsqiRgES
— 台北駐日経済文化代表處 札幌分處 (@HokkaidoTaiwan) October 27, 2025
| ソルウェイズが目指す「さっぽろこどもホスピス〜北海道モデル〜」NPO法人ソルウェイズは、2027年札幌市内に「こどもホスピス」拠点をつくります。建物がゴールではなく、当事者・家族、医療・福祉施設や非営利団体、地域の団体や企業等でネットワークをつくり、LTCの子どもと家族の両方を対象として、その地域に合った小児緩和ケア、レスパイトケア、ターミナルケア、家族支援等が行える地域づくり、社会づくりを行います。その活動がこどもホスピスケアであるとソルウェイズでは考え、北海道全体に広がるロールモデルとなるような活動を実施します。 | 
 
        


 
                  