いけプロ
「いけプロ」作戦会議:活動報告
10月31日(月)21:00から開催された「いけプロ」作戦会議にご参加いただいた方々、ありがとうございました。
たくさんのアイディアをいただきましたので、「これなら私にもできる!」という発見がありましたら、お力を貸してください。
「いけプロ」とは
「いけプロ」は、「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」の愛称です。
プロジェクト立ち上げにあたり、2022年12月末まで、設立時の寄付者「発起人」を募集しています。
「いけプロ」作戦会議は、みなさんと一緒に「発起人」を増やしていくためのアイディア出し会議として、開催しました。
「いけプロ」作戦会議
様々な立場で「いけプロ」の賛同人や発起人になってくださる方がいますので、「いけプロ」作戦会議でのアイディアや想いを、属性分けして紹介します。
「いけプロ」事務局
・医療的ケア児の親の大変さは、看護師として重症児デイサービスで働いていて感じる。
・運上さん夫婦の熱い想いに身近に触れていると、自分にできる事はしたいという思いになる。
・SNSやホームページでの活動報告など、外側への発信を積極的に行う。これは、「いけプロ」を応援してくださる方々が口コミをしてくれる時のツールにもなり、助成金事業の感謝を伝えるツールにもなる。
他地域での福祉事業者
・自分の地域にも必要な事(ショートステイできるところがほとんどない。放課後等デイサービスも少ない。)であり、「いけプロ」を応援して実現に近づくことが、自分達の夢にも近づいていく事だと思っている。
・身近な方々はもちろん、経営者団体も巻き込むことが大切だと思う。
・運用資金で寄付をしてくださる方もいらっしゃるので、紹介していただける方とのつながりを作れる場に参加するのも良い。
地域内の介護事業者
・必要にならないと興味を持ってもらえない分野なので、SNSを活用する。
・動画の活用も良いと思う。
プロジェクトチームメンバー(医療職)
・ソルウェイズで働くまで医療的ケア児の生活を知らなかった。医療的ケア児の実情を知るようになって、「いけプロ」は大事だということがわかった。
・エネルギーのあるお母さん方も多いので、利用児のお母さんにも「いけプロ」を伝えるためにも、スタッフが「いけプロ」を理解して自分の言葉で話せるようになることも重要だと思う。
・自分の家族や友人には、医療職以外の人も多いので、個人的な口コミで“知ってもらう”ということが大事だと思う。
プロジェクトチームメンバー(医療的ケア児家族)
・SNSで、ソルウェイズの「いけプロ」に関する投稿をシェアした際に、全国の医ケア児家族にも周知でき、さらにシェアしてもらえたり、賛同人になってくださった方もいた。
・テレビ業界の友人に取材を打診してみたところ、取材していただける運びになった。
あなたは何をしますか?
5名の話を聞いて、「あたなは何をしますか?」をチャットに書き込んでもらうワークをしました。
- SNSでの発信やシェア
- まずは自分の理解度を上げる
- フライヤーの配布の手伝い
- 個人的なお声がけ
- 企業へのPR
- 自分たちの活動にも活かす
などなど、たくさんのアイディア
一人の夢はただの夢。
みんなの夢が叶う。
みなさん一緒に、「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト(いけプロ)」を叶えていきましょう!