未来を拓くプロジェクト

札幌市・石狩市に医療的ケア児もショートステイ可能なインクルーシブな拠点を

未来を拓くプロジェクト

「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」

第一弾として、2025年までに、重い障がいがあっても、医療的ケアがあっても、お泊まりできるインクルーシブな拠点をつくることを計画しています。

インクルーシブな拠点とは?

地域の方や、障がい児分野に限らず地域に根差した活動をされている団体さんも活用できるカフェやスペースを設けつつ、重症心身障害児や医療的ケア児も利用できるデイサービス、生活介護、ショートステイも併設した拠点です。

北海道は冬が長く、雪が降ると外で遊ぶことができなくなります。
一階には、インナーパーク、地域の方も利用できるカフェなど、地域に開けた空間とし、
二階にデイサービスと生活介護、
三階にショートステイという構想を練っています。
(現時点での案なので、今後変更する可能性はあります)

一階のコンセプト(案)↓

候補地

第一候補となっている場所(赤い四角)は、石狩市の土地ですが、道路を挟んで向こう側は札幌市という場所です。

プロジェクトの第一歩として、お泊まりのできるインクルーシブな拠点をつくり、その後もグループホームやインクルーシブな公園など開拓していくことを考えています。

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