活動報告

2026年9月の活動報告

NPO法人ソルウェイズの2026年9月の活動を紹介します。9月は、世界小児がん啓発月間に合わせた登壇やブース出展、メディアを通じた発信、仙台・山形への視察などを行いました。子どもたちとご家族が、その子らしく、家族らしく地域で暮らしていけるように。さまざまな方との出会いやつながりを、これからの取り組みに結びつけています。

寄付・寄贈の御礼

札幌大通ライオンズクラブ様より「モフリン」をご寄贈いただきました

 9月5日、ライオンズクラブ国際協会331-A地区 札幌大通ライオンズクラブ様より、AIペット「モフリン」をご寄贈いただきました。こどもたちやご家族に寄り添い、笑顔や安心につながる存在として、大切に活用しています。

 私たちの活動に関心を寄せ、温かいご支援を届けてくださったことに、心より感謝申し上げます。皆さまから託された想いを日々の支援につなげながら、こどもホスピスの実現に向けて、一歩ずつ進んでいきます。

視察報告

仙台・山形へ、これからの取り組みにつながる視察

 9月18日から、仙台・山形への視察を行いました。ソルウェイズのこれからの取り組みを考えるにあたり、各地の現場を訪ねる機会となりました。

 「どんな重い障がいがあっても、地域で生きることができる社会づくり」を進めるために、地域を越えたつながりや学びも大切にしています。今回の視察で得た気づきを持ち帰り、日々の支援や、これからの居場所づくりにどう活かせるか、考えていきます。

登壇

小児がんの子どもたちと家族の未来を考えるトークセッション

 9月5日、ザ ロイヤルパーク キャンバス 札幌大通公園で開催された「Yellow Light Up Action」に、代表理事の運上佳江が登壇しました。世界小児がん啓発月間に合わせ、「小児がんの子どもたちと家族の未来のために、私たちができること」をテーマに、さまざまな立場の皆さんとともに支援のあり方を考える機会となりました。

 子どもたちが「その子らしく生きる」ことと、ご家族を地域で支えること。その大切さを、これからも伝えていきます。

イベント

チカホで「さっぽろこどもホスピス」を紹介しました

 9月23日、札幌駅前通地下広場(チ・カ・ホ)の憩いの空間に、「さっぽろこどもホスピス~北海道モデル~」の紹介ブースを出展しました。世界小児がん啓発月間に合わせ、取り組みに込めた想いや、これからの計画をお伝えしました。

 病気や障がいがあっても、子どもたちが自分らしく遊び、ご家族がほっとひと息つける場所を地域につくること。応援やボランティア、仕事など、さまざまな関わり方を知っていただく機会として出展しました。

メディア掲載

すすきののラジオスタジオから、こどもホスピスへの想いを発信

 代表理事の運上佳江が、COCONO SUSUKINOにある「MID.α STUDIO」からラジオ番組に出演しました。2028年度の開設を目指す「さっぽろこどもホスピス~北海道モデル~」について、取り組みに込めた想いと、実現したい未来をお話ししました。

 「特別な日をつくるのではなく、普通の日を増やす。」子どもたちだけでなく、保護者やきょうだいを含む「家族まるごと」を地域で支える場所を、皆さんとともにつくっていきたい。その想いをお届けする機会となりました。

NHK「ハートネットTV」で、医療的ケアのある子どもたちの成人後の支援を紹介

 NHK「ハートネットTV」の「特集 医療的ケア“18歳の壁” 第2回 求められる支援とは」に、ソルウェイズが出演しました。医療的ケアのある子どもたちが、学校卒業後もその子らしく地域で暮らし続けるための支援について、私たちの取り組みや想いをお伝えしました。

 子どもたちは、制度や環境が整うのを待たずに大人になります。これまでのつながりや生活のリズムを大切にしながら、ほかの事業所や地域の皆さんとともに、成人後の暮らしと家族を支える仕組みづくりを進めていきます。

法人運営

重デイネット全国大会に向け、シンポジウムの事前打ち合わせ

 9月9日、11月28日に札幌で開催する「第11回重デイネット全国大会 in北海道」に向け、シンポジウム登壇者の皆さんとの顔合わせと事前打ち合わせを行いました。

 シンポジウムのテーマは「こども期の先にある未来の暮らしと地域の役割」。子どもから大人へと成長するなかでも、本人を中心とした支援がつながっていくように、それぞれの地域の実践を持ち寄り、参加する皆さんとともに考えられる場を準備しています。

研修報告

北楡病院研修報告会

 札幌北楡病院 小児思春期科での研修に参加した職員による報告会を開催しました。小児がん治療の実際、病院での子どもの日常、きょうだい児や保護者を含むご家族への支援、退院・在宅移行の視点について、現場で見て学んだことを社内で共有しました。

 病院と在宅それぞれの視点を持ち寄ることで、「さっぽろこどもホスピス〜北海道モデル〜」に向けた、切れ目のないケアを考える機会となりました。

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