未来を拓くプロジェクト

発起人募集中!「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」

未来を拓くプロジェクト

2022年7月から「いけプロ」の立ち上げを呼びかけ、2022年8月までに571名の方々からご賛同いただきました。
ありがとうございます。

「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト (いけプロ)」では、2022年9月〜12月末に、発起人を募集します。

「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト(いけプロ)」とは

全国的にも、北海道でも、医療的ケア児も利用できる通所型・訪問型のサービスは増えていますが、日中の限られた時間でしか対応することができず、宿泊も含めて1日を通して重い障がい、特に医療的ケアのある子どもたちを預けられる場所が非常に少ないのが現状です。

まずは2025年までに、重い障がいがあってもお泊まりできる施設を1ヶ所つくり、他団体ともノウハウを共有しながら北海道各地に拠点を増やし、地域での生活を続けるための仕組みづくりを広げていきます

詳しくは、こちらをご覧ください。

地域で創る子どもたちの遊び+学び+成長の場所 どんな重い障害があってもお泊りできるインクルーシブな拠点づくり 〜北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト

「発起人」とは

「発起人」とは、「いけプロ」立ち上げ期に寄付をしてくださる方です。(下記の「発起人になるには」をご覧ください。)

「いけプロ」は、個人・法人のみなさまからのご寄付をいただきながら、立ち上げ、運営していきます。
立ち上げ準備の資金のうち、「視察・調査」「啓発」のための資金(300万円)を寄付してくださる「いけプロ」立ち上げ期の仲間「発起人」を募集することにしました。

「発起人」になってくださる方は、これから始まる壮大なプロジェクトの土台を、共につくってくださる方でもあります。

重い障がいのある子どもとその家族が、住み慣れた地域で暮らしていくために、みなさまからのご寄付をもとに、みなさまと共に「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」を育てていきたいと考えています。

ぜひ、プロジェクトを立ち上げる仲間「発起人」になっていただけると嬉しいです。

「発起人」の特典

・メールマガジンの送付(月1回)
・年次報告書の送付(年1回)
・オンラインイベントへのご招待

寄付金の使いみち

「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」の第一弾として予定している、どんな重い障がいがあってもお泊まりできるインクルーシブな拠点をつくるための準備に、活用させていただきます。

▶︎ショートステイのシミュレーション
寄付や助成金の一部を活用し、重症児デイサービスでのショートステイのシミュレーションを実施します。ホームページ内のブログやFacebook、Instagram、Twitterでも活動報告を行います。

▶︎視察・調査
(1) 視察:医療的ケア児のショートステイを運営している施設の視察を予定しています。視察後は、勉強会を実施します。
(2) 調査:当事者や家族へのアンケート調査・ニーズ調査を行い、公表します。

▶︎啓発
プロジェクトの発信や報告、次年度以降の準備のために、啓発活動を行います。
(1) ホームページの改修、SNS運用
(2) 勉強会実施(視察後報告、先行事例や社会背景などの勉強会、座談会等)
(3) 報告書作成・郵送:年1回
(4) 企業訪問・説明会
(5) ふるさと納税制度を活用して行うクラウドファンディングに関する行政への働きかけ
(6) 北海道各地への啓発活動
(7) プロジェクトの資料作成:図面作成、書類作成、雑費等

重い障がいのある子どもとその家族が、住み慣れた地域で暮らしていくために、当事者とその家族、医療・福祉・介護に従事する者、地域住民、地方自治体、地域の団体や法人と情報交換、意見交換しながら、プロジェクトを進めていきます。

「発起人」になるには

マンスリーサポーター

NPO法人ソルウェイズがプロジェクト代表を務める「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」を展開していくにあたり、マンスリーサポーターになってくださる方を募集しています。
2022年12月末までにお申し込みいただいた方は、「発起人」となります。

単発寄付

2022年12月末までに、3,000円以上のご寄付をいただけた場合は、「発起人」となります。
金額やお支払い方法(クレジットカード、銀行振り込み)も選択することができます。

直接お振込みいただく場合の注意

「発起人」になることを希望される方は、
①お名前
②住所
③お電話番号
④メールアドレス
⑤ホームページ等でのお名前掲載の可否
を、 unjou@cpost.plala.or.jp までご連絡ください。

匿名でのご寄付は、「発起人」となりませんので、ご注意ください。

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