「いけプロ」こと「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト」の発起人募集にあたり、応援メッセージをいただきました。
ありがとうございます。
佐々木大介さま
北海道議会議員の佐々木大介です。
昨年、医療的ケア児支援法が施行されました。
法整備により、障がいを持つお子さんの健やかな成長や、保護者の皆さんの負担軽減に向け、支援体制の拡充や社会理解が進むことが期待されています。
一方で、具体的な支援の中身や施策については、地域の実情などを踏まえ課題を整理しながら、これから取り組みを進めていく必要があります。
NPO法人ソルウェイズさんの取り組みは、医療的ケア児やその保護者の皆様が、地域で安心して住み続けられる、その想いを具現化する素晴らしい取り組みだと感じています。
障がいの有無にかかわらず、地域で暮らす子ども達が一緒に交流できる場所や、子ども達の成長を地域全体で支えていく仕組みづくりなど、インクルーシブな社会が実現することを願ってやみません。
本プロジェクトは、医療的ケア児やその保護者の皆様にとって、希望ある未来を切り拓く大きな一歩となるものです。
プロジェクトの進行には、当事者の皆様はもとより、地域に暮らす皆様の理解と協力が欠かせません。
多くの皆様に本プロジェクトへ関心を寄せていただき、支援の輪を広げていただきますようお願い申し上げます。
北海道議会議員
佐々木大介
お礼メッセージ
佐々木道議には、道議という立場でだけでなく、石狩市をどのように良くしていくのかを一緒に考えることができる同志としても、いつもご相談させていただいております。
佐々木さんは、市民や私達のような団体へ目を向けてくれ、又、すぐに現場に来てくれる行動力、本当に素晴らしく、いつも助けていただいております
これからも、よろしくお願いします。
NPO法人ソルウェイズ 共同代表理事 運上昌洋