認定NPO法人に向けた寄付キャンペーン

NPO法人ソルウェイズは、「どんな重い障がいがあっても（生まれ育った）地域で生きる」という理念のもと、医療的ケア児や重症心身障害児を在宅で介護しているお母さんたちが集まり、「子どもたちの居場所を作りたい」と2017年に立ち上げました。

認定NPO法人の申請に向けて、準備を進めております。

なぜ認定NPO法人に？

どんなに重い障がいがあっても、地域で成長し未来が拓ける地域を作るために、持続可能な地域活動を進めていきたい。
そんな思いで、重症児デイサービス（5事業所）、訪問看護、居宅介護、相談支援、保育所等訪問支援等、様々な支援事業を展開してきました。

2022年より「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト（いけプロ）」をスタートし、2025年には、短期入所施設、小児科、生活介護などを開設する計画です。
地域の皆さんと一緒に、社会づくり、地域づくりを進めるためには、組織運営の強化と持続性を図ることが必要です。

認定NPO法人を取得することで、さらなる情報公開や適正な経理処理等も求められ、法令等を順守した適正な運営を持続できる強い組織になることが義務付けられます。
皆様の寄付金は寄付控除の対象とすることが可能となり、この活動に参加しやすい環境を整えることもできます。

「いけプロ」を進めていく上で、当団体の社会的な責務として、認定NPO法人の取得を目指します。

認定NPO法人になるためには、たくさんの条件があります。
その1つに、実績判定期間中の3,000円以上の寄付を行った者の各事業年度当たりの平均が、100人以上であることが求められます。

NPO法人ソルウェイズでは、2022年度と2023年度で、3,000円以上の寄付を行った者の人数が、平均100人以上になることを目指しています！

そこで、寄付キャンペーンを行うこととしました。

寄付者（目標100名以上）
147名
2023年12月31日現在

認定NPO法人の申請のために目標としていた人数を達成することができました。
皆様のおかげです。ありがとうございます。

NPO法人ソルウェイズが展開している「北海道で暮らす医療的ケア児の未来を拓くプロジェクト（いけプロ）」では、2023年度の予算として寄付金200万円を組んでおりますので、引き続き、寄付募集を継続いたします。
ご協力のほど、よろしくお願い致します。

「いけプロ」の寄付金（年度末までに目標2,000,000円）
2,393,836円
2023年12月31日現在

2023年9月20日〜12月31日

100名
※年度内での人数がカウントされます。述べ人数ではありません。